AutoHotkey

操作を自動化してくれるソフト

AutoHotkeyは、WindowsのOSを使っているパソコンで使用できるフリーソフトです。
常駐タイプで、決められた操作を自動化するためのソフトとなっています。
自動化するためには、ユーザーがAutoHotkey独自のマクロ言語を入力する必要があり、プログラミングのような文字列を入力しないといけないので、初心者の人には少し分かりづらいかもしれません。
ただ、何をしたい時には何を入力すれば良いのか、はっきり決まっているので覚えてしまえば非常に便利です。
AutoHotkeyという名前なので、キーボード操作に関するものしか自動化できないような印象を受けますが、マウス操作についても一部は可能です。

AutoHotkeyの使い方や活用法

AutoHotkeyをダウンロード、インストールしたらマイドキュメントの中にAutoHotkey.ahkなるファイルが作成されます。
これをテキストファイルで開いて編集することになります。
マイドキュメントの中から探すのが面倒な場合などは、タスクトレイにあるAutoHotkeyのアイコンを右クリックし、スクリプトを編集するためのメニューを開きます。
ファイルを開くと、いきなり英語で色々と書いてあります。
知らないとびっくりしてしまうかもしれませんが、気にせず全て消去してから使いましょう。

マクロ言語を覚えてしまうのが1番ですが、最初はとてもすぐには覚えられないでしょうし、忘れてしまったとしてもその都度参照すれば大丈夫です。
最低限覚えておいた方が良いことには、大きく分けると6つあります。
その6つとは、押したいキーの後にはコロンを2つ、修飾キーは覚えておく、修飾キー以外は&マーク(両サイドに半角スペースを入れる)で組み合わせる、日本語専用のキーについてはキーコードによって指定する、send,の後の文字以外のキーは必ず{}で囲む、基本的には最後にReturnを入れるということです。

これでどういったことができるのかと言うと、たとえば同じような一連の操作が多い動画編集などに活用すれば、動画の編集、制作の際に手間が省け作業効率が上がります。

この他、バックアップやシステムスキャンの実行を自動化してスケジュールする、簡単なキー入力だけでウェブサイトやプログラムなどを開く、システムを監視させて不要なプログラムが起動したら自動で終了するように設定する、など様々なことができます。
自分のアイデアとマクロ言語の記述でできることが上手く合えば、可能性は色々と広がるのです。
AutoHotkeyが得意なのは、単調で全く同じ動作を連続して行う、ということだと言えます。
そういった作業は人間がやっていると苦痛を感じることも多いですが、AutoHotkeyを使えばそういったことも少なくなるでしょう。

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