情報を共有する

社内の情報共有

企業での情報共有はどのようにされていますか?
たとえば、営業に出れば取引先や新規の顧客から様々なニーズやクレームを受けることがあります。
こうした営業先で得た声というのは非常に重要で、今後のサービスのクオリティーのアップや商品開発などに活かすことができます。
しかし一般的な営業現場ではこうした声が上がっても、その日の終わりや週末に提出する営業日誌や報告書に書くくらいで、上司も形式的に決裁して終わってしまうことがほとんどではないでしょうか。
しかるべき担当者の目に留まれば、商品やサービス、業務改善に繋がり、顧客の信頼をより強固なものにすることができるかもしれないのに勿体無いことです。
そこで営業職員にスマートデバイスを持たせたらどうなるでしょうか?
スマートデバイスはいつでも何処でも簡単に使うことができます。
客先を出たら移動中の電車の中で直ぐに、顧客からの声を社内の専用掲示板などに投稿して情報共有が可能になります。
またクレームがあった場合はその場でクラウドを使って社内のQ&Aツールで調べて、直ぐに回答することもできるのです。

在庫の管理

商品の生産や販売の現場では在庫の管理も、各店舗で共有したい情報の1つになります。
最近多いケースとして商品を保管するのは賃料が安い地方都市や、流通や運送の拠点となるところに倉庫をおいて、その1つの倉庫の在庫を全国にある店舗やオンラインショップなどで共有しています。
複数の店舗で在庫を共有するということは、リアルタイムで情報が更新されないと、お客様からの注文が入ったにも関わらず、在庫切れや数量不足が起こるとも限りません。
食品ともなればロット単位での管理が重要になり、たとえば同じ商品を2つ頼んだお客様に賞味期限が異なる商品を発送するわけにはいかないのです。
そこで本部、倉庫、店舗間をクラウドで結んでリアルタイムで在庫を把握することがポイントとなるでしょう。
倉庫で在庫チェックやピッキングをする際には、スマートデバイスを使って行ない、リアルタイムで在庫の増減がデータ上に反映されていきます。
それをインターネットを通じて各店舗のスタッフや、外回りの営業職であってもスマートデバイスを用いて簡単に確認できるのです。
オンラインショップの担当者はともかく、百貨店やショッピングモールにある小さな店舗ではパソコンを操作するスペースもない場合があります。
一方、大きな店舗なら店内を回っているスタッフが、スマートデバイスでいつでも何処でも直ぐにお客様に在庫を伝えられるメリットがあります。