オフィスで使えるソフト

無料ソフトを使う

オフィスソフトのうち最近企業の注目が高まっているのが無料で使えるソフトです。
ソフトの購入代金が高価なうえに、3~4年でバージョンアップを強いられ、
使うためにパスワードを入力しなければならないシェアウェアのオフィスソフトは急速に企業からの支持を失いつつあります。
その他にもシェアウェアのオフィスソフトには、大して内容が変わっていないのにずっと高値で販売している、新しい機能を付け加えていくとその分だけ価格が跳ね上がるといった欠点があります。

現在、国内企業のうちシェアウェアのオフィスソフトを使っているのはわずか37%に過ぎず、6割の企業が無料のソフトを導入しているのです。
無料のオフィスソフトは企業のコストダウンのためにもっともおすすめできるのは、
Apache OpenOfficeの日本語版です。
また個人の使用でもOpenOfficeはおすすめできます。
このソフトの特徴はMicrosoft Officeと互換性があることです。

無料といえどもMS Officeでつくられたファイルをきちんと読み込むことができるようになっています。
表計算はもちろん、ワープロ機能もきちんと備えています。

有料ソフトを使う

無料ではありませんが、MS Officeよりも大幅に安価な価格設定が特長のキングソフトオフィス2012も企業、個人ともに人気がありますね。
このソフトにはワープロ、表計算、そしてプレゼン用の3種類のソフトがきちんとそろっているものも多く、決してMS Officeに引けをとらない機能を備えています。

MS Officeの最新版のバージョンとも互換性があるのもこのソフトの強みです。
もっとも普及しているプレゼンテーションソフトといえば、MS OfficeのPowerPointです。
もっとも近年はiPadなどのタブレット端末を用いて、ビジュアル的にプレゼンを行う人も増えて来ています。
そんな中で使ってみたいのがAppleのKeynoteです。
どれを見ても似たような印象という画一的なPowerPointに比べ、
他の誰にも真似できない強いインパクトを与えるプレゼンテーションを作成することが可能です。

最近、iPadをプレゼンや営業に使う人が増えている理由の1つとして、
動画を見せることができるという点が挙げられます。
言葉で説明するより映像のほうが伝わりやすく、動きがあるため人の興味や注意を集めやすい利点があるためです。
Keynoteを使うと、誰でも簡単にテキストとオブジェクトを組み合せたアニメーションを作成することができるのです。
生き生きとした動きのあるメッセージは、相手に効果的に内容やアピールポイントを伝えることができることでしょう。
例えば、つぎのスライドに移動しながらテキストを変化させるなど、
箇条書きのブレットはプレゼンテーションには根拠を示す数値をデータ化したグラフも欠かせません。
これもKeynoteを使うと単なるグラフではなく、3Dテクスチャとアニメーションで立体感や動きを加えることができるのです。
テレビのニュース番組で見るような演出が可能になるかもしれません。
さらに便利なのが、iCloudを使うことでMacのKeynoteで作ったプレゼンテーションが、
iPadやiPhone、iPod touchでも共有できることです。
プレゼンテーションはどのデバイス上でも編集することができます。
いつでも何処でもアイディアが浮かんだ時に作成や手直しができるほか、プレゼンテーションぎりぎりまで修正も可能ですよ。

1つのデバイスで加えた変更は全てのデバイス上に自動で反映されますから、
どれが最新かと分からなくなることもなく整理も簡単です。

普段仕事で忙しく、スケジュールを管理するのはなかなか大変という人におすすめなのがパソコンのデスクトップにカレンダーを表示できるフリーソフト、壁カレです。
一見普通のカレンダーに見えますが、このソフトには仕事や趣味の予定などが自由自在に書き込めるようになっており、予定をポップアップするように設定をすればその予定を忘れないようにすることもできます。
他の作業に夢中になっていても、予定をポップアップさせることができればうっかり忘れてしまうことはありません。
壁カレは容量が小さいので、数台のパソコンに入れたり、USBメモリなどに入れておくこともできますので、タブレット型パソコンを仕事で持ち歩く人にも最適です。

またこのソフトには、土日以外の休みの人や、有給休暇の消化などで土日と違う日を休みにしたい人のために、臨時の休日を設定できる便利な機能もあります。
壁カレを活用して仕事の開始日と終了日を設定しておけば、予定をうっかり忘れてしまうことを防げます。